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【無印良品】ダウンベスト(2019)を徹底レビュー!ユニクロとの比較アリ

【無印良品】ダウンベスト(2019)を徹底レビュー!ユニクロとの比較アリ

すっかり冬の定番となったインナーダウン。

その中でもダウンベストは腕まわりも動かしやすく、家事をするのにもピッタリなんです。

今年も各ブランドからダウンベストが発売されていますが、価格見直しでさらにお得になった無印良品『軽量オーストラリアダウンポケッタブルノーカラーベスト』についてご紹介します。

「ダウンベストを購入したいけど、どこのダウンベストにするか悩み中」という方の参考になれば嬉しいです。

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無印良品のダウンポケッタブルノーカラーベスト

無印良品軽量オーストラリアダウンポケッタブルノーカラーベストは、価格見直しにより2019年9月11日から3,990円→2,990円と1,000円も安くなったんです。

ノーカラーベスト

無印良品では10月の消費税増税前から引き続き嬉しい消費税込みの価格表記のため、税込みで2990円

ダウンベスト値札

カラーとサイズ展開、ポケットの有無は?

カラーは黒・ダークネイビー・ダークグレー・キャメル・ライトベージュの5色で、サイズは婦人S・M・L・XLの4サイズ展開となっています。

昨年、無印の軽量オーストラリアダウンのアウターを購入してその軽さと暖かさは経験済みだったので、今年の値下げを知って迷わず購入しました☆

ちなみに私が購入したのはダークグレーMサイズです。

無印ダウンベスト・表面

ダークグレーはブラウン寄りの濃いグレーという感じでしょうか。

ブルーグレーっぽいグレーを想像しているとかなりイメージと異なると思うので、色味については店頭でのチェックをオススメします。

無印ダウンベスト・裏面

ちゃんと左右にポケットもありますよ。ポケット大事!!

ポケット

ポケッタブルダウンのたたみ方

このポケッタブルダウンベスト、その名の通りとってもコンパクトになるので持ち運びしやすい点も◎。

前身頃の内側にある収納ポケットにすっぽりと収納することができるんです。

ポケッタブル

iPhone6sと比べてもこの通り。

ダウンベストサイズ

子どもの野外での習い事の付き添いなど「荷物を増やしたくないけど急な寒さに備えたい!」というときにピッタリです。

ポケッタブルのたたみ方もとっても簡単!

①ボタンをとめて裏返しにする

たたみ方_1

②半分にたたむ

たたみ方_2

③収納ポケットを下にして小さくなるように上からくるくると丸める

たたみ方_3

④収納ポケットの口を返しながら、かぶせるように内側に入れる

たたみ方_4

はい、できあがり♪

無印ダウンベストのココがいい!とココがおしい!

この無印ダウンベスト、腕ぐり(袖ぐり?)のパイピングに伸縮性があるのでインナーダウンとしてピッタリ目のサイズを選んでもかなり動きやすいと思います。

パイピング

私は自宅での防寒着として厚手の服の上から着るつもりでMサイズを選びましたが、パーカーの上から着ても特にストレスなく動けています。

ちょっとおしい!と思ったのは、公式レビューでもありましたがボタンが少し固く感じるところです。

生地が薄いのであまり乱暴に引っ張ると破れないかな?という心配もありぐっと力を入れづらいのが一因のようにも思いますが、高齢の方なんかだとボタンの開け締めがすこしストレスに感じてしまうかもしれません。

個人的にはデザインとしてジッパータイプよりボタンタイプのほうが好きなのでもう少し軽めのボタンになってくれるとより嬉しいです。

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無印のダウンベストはユニクロとどう違う?

無印良品と近い価格帯ということで候補にあがるのはやはりUNIQLO(ユニクロ)ではないでしょうか。

ユニクロからは数種類のダウンベストが発売されていますが、その中でも無印ダウンベストにもっとも近い形状の『ウルトラライトダウンコンパクトベスト』について比較してみました。

ユニクロダウンベスト

(uniqlo.com)

価格

  • 無印良品 2,990円(税込)
  • ユニクロ 3,990円(税別)→ 4389円(税込)

税別表記のユニクロ価格ですでに1,000円以上の差がついていますが、税込で考えるとユニクロのほうが約1,500円高いです。

ただし、ユニクロは頻繁に期間限定価格として値下げを行っているので、タイミングが合えば1,000円程度の値下げがあるかもしれません。

定価自体が安い無印ダウンベストですが無印良品週間中に購入すれば10%OFFなので、なんと2,691円で買えちゃいます。

また、LOHACO(ロハコ)から無印良品の商品購入でTポイントやPayPayポイントをゲットすれば良品週間よりもお得になる場合も!

「とにかくお得に買いたい!」という方は、ぜひロハコもチェックしてみてください。

カラー・サイズ展開

  • 無印良品 5色 4サイズ
  • ユニクロ 8色 7サイズ

カラーとサイズ展開については圧倒的にユニクロのほうが多く、特に無印にはないホワイトピンクなど女性らしい色も揃っているので幅広い好みに対応できそうです。

ちなみにユニクロはこの8色(オフホワイト・グレー・ブラック・ピンク・ワイン・ベージュ・ダークグリーン・ネイビー)以外にも同じ形状のダウンベストでヘリンボーン柄(こちらは2色展開)も用意されています。

サイズについてもユニクロはXS・S・M・L・XL・XXL・3XLと7サイズも揃っているので、必ずピッタリのサイズのものが見つかりそうですね。

カラーについては無印良品は「マットで落ちついた感じ」で、ユニクロは「テカテカしたツヤのある感じ」という印象です。(ユニクロも例年に比べるとマットな質感になっているようです。)

好みが分かれるところですが、個人的にはマットな感じが好きなので無印を選びました。

中わたの素材・洗濯について

  • 無印良品 ダウン90%・フェザー10% 洗濯可
  • ユニクロ ダウン90%・フェザー10% 洗濯可

中綿の素材についてはどちらも「ダウン90%・フェザー10%」ですが、無印はフィルパワー750、ユニクロはフィルパワー640の羽毛を使用しています。

フィルパワーとは「羽毛のかさ高性を表す単位」で大きいほど良質であると判断されるようですが、フィルパワーが550以上あれば「軽さ・保温効果・折りたたみ」についてじゅうぶんな効果が期待できるそうです。

また、どちらのダウンベストも自宅で洗濯可能な点は嬉しいですね。

その他の違い

その他に異なる点といえば、無印はベストに一体化した収納ポケットに収納することができますが、ユニクロは付属のポーチへの収納になります。

「ポーチをなくしそうで不安…」という方には無印ベストがおすすめですが、逆に「収納することはなさそう」という方は収納ポケットのついていないユニクロベストの方が良いかもしれません。

ユニクロベスト独自の機能としては、内側のボタンで襟(エリ)をVネックにすることができる2WAY仕様となっています。

インナーダウンとして着用する場合にVネックにすることで、よりスッキリと着こなせるように工夫されています。

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人と同じものは嫌!こだわるならこのブランド

コスパ最高な無印ダウンベストについて紹介しましたが「価格にこだわらない」ということであれば、他にも素敵なダウンベストはたくさんあります。

DANTON(ダントン)

毎年カラーが微妙に異なりますが、今年のものも落ち着いた色味でかわいい!

LAVENHAM(ラベンハム)

大人の上品さを感じさせるラベンハムもオススメです。

フード付きキルティングベストも可愛い!!

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まとめ

昨年より大幅値下げされた無印良品の軽量オーストラリアダウンポケッタブルノーカラーベストの魅力についてご紹介させていただきました。

私にとってはすでに「家事をしながら」や「車を運転するとき」などいろいろなシチュエーションで大活躍中で「買ってよかった!!」な1着となっています。

この記事がすこしでも購入を検討中の方の参考になれば嬉しいです。