自分で修理をしたりDIYを行うことで、家庭内のちょっとした困りごとをお金をかけずに低コストで解決することができます。
実際に『自分で直してみた』『自分で作ってみた』経験をもとに、修理やDIYを始めるためのヒントやアイデア、必要な道具や手順についてご紹介していきます。
自分で直す・作ることのメリット・デメリット
自分で直す・作ることのいちばんのメリットといえば、やはりコストの削減でしょう。
お金をかけずに問題解決!
自分で直す・作ることによって、かかる費用を節約することができます。
自分で直すことができれば、業者に修理を依頼するより修理代が安くすむ場合が多いですし、既製品を買うより自分で作った方が少ない出費で欲しい物が手に入ることもあります。
特に修理については、プロの業者に依頼すると時間がかかってしまうようなケースでも、自分で直すことができれば時間の節約にもなります。
修理のためにそのもの自体を業者に預ける必要もないので、急ぎだったり代替品がない場合でも助かりますね。
その他のメリットとしては、DIYによってオリジナルアイテムを作ることができたり、自分で修理・DIYを行うことで新しいスキルを身につけることができ、さまざまな知識や技術を学ぶことができます。
極めれば仕事にすることもできるかも?!
一方、デメリットとしては、時間と手間がかかること、失敗する可能性があること、専門知識が必要な場合があることなどがあげられます。
これらのメリット・デメリットを理解したうえで、DIYを自分の生活に上手く活用できるといいですね。
もちろん、専門的な知識や技術が必要な場合には、専門家に依頼することが望ましい場合もあるということを忘れないようにしましょう。
自分で直せたアレコレ
「こんなものまで自分で直せるんだ!」と驚いたものは、スイッチのジョイコンです。
ジョイコンのスティックってすぐ壊れるよね…
必要な工具と修理用パーツをそろえる必要はありますが、しっかりと手順通りにおこなえば自分で修理することができました!
車の傷消しも自分でチャレンジしてみてよかったことのひとつです。
ごりごりにこすった車に乗るのは恥ずかしすぎるので、応急処置としては十分すぎるキレイさを取り戻してくれて本当によかった…!
生活の中のちょっとした困りごとは「自分で直せるかも?」という視点で考えることで、意外と解決できるものは多いです。
また、少しの知識があれば問題が改善することもあります。
自分で修理することで、もちろん手間はかかるし失敗のリスクもあります。
それでも、修理代や時間の節約だけではなく、自分で修理を行う過程で知識が増えて将来的なトラブルにも対処しやすくなるというメリットもあります。
なにより「自分で直せた!」という喜びや達成感は、別の問題が起きた場合にも「なんとかなるかも!」という自信につながりますよ。
お子様といっしょにチャレンジするのもオススメです
自分で作ったアレコレ
欲しい商品が見つからない、そんなときは「自分で作る」ことでオリジナルの自分だけのアイテムを手に入れることができます。
学習内容に合ったお風呂ポスターが欲しくて自作してみたお風呂ポスター。
ラミネート加工がラミネーターなしでこんなにカンタンにできるとは知りませんでした。
「こんなの作りたいな、作れるかな?」と思ったときは、とりあえず100均に行くとなんとかなることが多いです。
ほんのひと手間で暮らしをラクに!
修理・DIYまとめ
自分で直してみた・自分で作ってみた記事についてまとめてみました。
自分で直す・作ることには、メリット・デメリットがあります。
そのメリット・デメリットを比較しながら、ぜひいろいろな修理・DIYにチャレンジしてみてください!
この記事で紹介した体験やアイデアが、どなたかの参考になるとうれしいです。