画像の矢印部分、IHコンロのフレーム部分というかフチのところ。
この部分、ワークトップとの間にほんの少しだけ隙間があるのですが、汚れは入り込みやすいし掃除はしづらいしでかなり厄介な場所なのです。
竹串や歯ブラシでもなかなか汚れが掻き出せず、しかも見えない部分なのでどんなことになっているのやら…。
この気になる隙間をスチームクリーナーで掃除してみました!
IHコンロフレームの隙間をスチーム掃除
先日IHガラストップの掃除をした際、思いのほか短時間で終了したのでついでに以前から気になっていたこの隙間部分の掃除をしてみました。
スチームをあててみると…
とりえずスチームクリーナーにポイントブラシを装着してスチームをあてながらゴシゴシゴシゴシ…
すると、なんだか茶色い汚れが出てきました…!!
どうやら汚れが緩んだようなのでいらない歯ブラシを使って隙間を掃除してみると、信じられないくらいの汚れが!!!
あまりの汚さに写真はとりませんでしたが(汚すぎて掲載できません。。。)こんなにも?!という汚れが出てきました。
おそらく油汚れや小さなゴミが溜まって固まっていたのだと思われます… 汚すぎる、、、。
何度掃除しても出続ける汚れ…
歯ブラシで汚れをかき出してキレイになったかな??と思ったところで再度スチームをあてながらゴシゴシ…
もう一度歯ブラシでかき出してみると…
まだまだ出るーーーー!!!号泣
同じ作業を5回ほど繰り返してようやくひどい汚れは出てこなくなりましたが、完全にはキレイになっていないような。。
スチームクリーナーの効果
今までも気になった時に竹串や歯ブラシで掃除してみたことはありましたが、汚れをかき出すことはほとんどできませんでした。
なので、ここまで汚いとは思っていなかったのですが…。
スチームクリーナーの威力のおかげ?で見えない部分の汚れを目の当たりにすることになったのでした。
ちなみに使用後のポイントブラシは酷使しすぎてボロボロになってしまいました。これは替えブラシの購入が必要です…。
見えない部分は予防が大切
今回掃除をしてみて、手の届かない部分の汚れのたまりやすさと掃除のしにくさを痛感しました。
当たり前ですが、手と目が届かない分掃除は行き届かず汚れは溜まりやすい。そして掃除がしにくいことでますます汚れが溜まるという悪循環。。
この負の連鎖を断ち切らねば!!
調べてみるとこの部分の汚れ防止にぴったりな商品を発見しました。
フレームカバーで汚れを防止
それがこちらのビルトインコンロ用フレームカバー。
どんなキッチンでも目立たないクリアカラーで、ビルトインタイプであればIHコンロでもガスコンロでも取り付け可能です。
いろいろなレビューを見たところ100円ショップにも同様の商品があるみたいですが、我が家のIHコンロにはこちらの商品がしっかり装着できそうです。
新築時にこの商品の存在を知っていれば…と後悔してもしょうがないので、もう一度しっかり掃除をしてから取り付けようと思います。
汚れを防いでラクをする
この部分に限ったことではありませんが、面倒な箇所ほど汚れを未然に防ぐことが結果的に家事の負担を減らすことにつながりますね。
ほんのひと手間で暮らしを楽に。
ズボラだからこそ忘れずにいたいところです。
思い切ってプロに任せるのも
我が家の汚れはスチームクリーナーのおかげでなんとかなりそうですが、素人ではどうにもならないレベルになってしまった汚れの場合思い切ってプロに任せてしまうのも手だと思います。
こちらのサービスはIHコンロの天板を外してフチ部分の掃除をしてくれるのだとか!しかも魚焼きグリルは新品に交換してくれるそうです。羨ましすぎる…!!
- 自分ではどうにもできない汚れ
- 掃除をする時間がない
- 経済的余裕がある
こんな方はプロに頼るのも良いのではないでしょうか。
いろんな洗剤やお掃除グッズを購入して貴重な休日の時間と労力を費やして掃除をするくらいなら、却ってプロに頼んだ方が安上がりかもしれません。しかも仕上がりも断然キレイなはず。
ズボラ主婦的にはプロに丸投げしたいところですが、残念ながら時間はあるけどお金はないので地道に頑張っていこうと思います…。
まとめ
- IHコンロの隙間の汚れはスチームクリーナーで落とせる
- 厄介な部分はキレイなうちに汚れの予防を
- プロに任せてしまうのもあり
ということで、年内にはしっかり汚れを落として「フレームカバーをつけました!」報告が出来るように頑張りたいと思います。
+++追記+++
年内とはいきませんでしたが、無事カバーを装着しました!